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輸入住宅のお見積もり
2018.12.04
お家情報
最近同業者さんとお話ししていて嘆かれたのが、
輸入住宅ならではの飾りや輸入品、棚や内外装の部材の
お見積もりが難しいということ。窓も難しいと。
いわれてみれば、ハーフラウンドやウインドウクロスヘッドなど
窓のカタチから装飾まで、輸入住宅は本当に種類が多いです。
外装ではスパンドルやペディメント、バラスターなどなど・・・
う~ん、でもこれは慣れですね。むしろこれしか知りません笑^^;
そして輸入住宅には見積もり以外に「勘」のようなものがいるんです。
納期調整も一個でも間違えると、とんでもない送料がかかってしまいます。
前にも書きましたが、ドアを一枚空輸したことがあったのですが、
それはそれはとってもお高いドアになってしまいました”(-“”-)”
在庫と納期を確認して船便か空輸を。
ない商品は同業者さんの中でも在庫探しを行います。
日本中探してなければやっぱり空輸。タイルやピラスター等で
これぐらいは大抵あるだろうと思うと無いこともザラです。(勘はどこへ?笑)
なのでお見積もりをする時にはある程度の在庫を確認する業務も加わります。
輸入住宅ならではのお話しですね(^^)/